お疲れさまでした。

たまたま株と為替の値段を見ていたら、突然価格が暴落。又ナントカショックか?それとも戦争勃発か??と一瞬思ったが原因は直ぐに速報で。それは我が国、日本国総理大臣の突然の辞意表明が原因でした。その日の夕方会見に先駆けの情報で、辞任はないとの見方が大きかったので大変な衝撃でした、、、。ショックでした、、、

兎にも角にも本当にご苦労様でした。初代伊藤博文公以降、最も長い期間、日本国総理大臣という、ある意味世界で最も重責である激務を7年8か月もの間、深々と静静と着々と遂行され、多くの良政策を実現させていただきました。外交では史上最も多くの回数他国に足を運び、同盟国アメリカをはじめ200国近い首脳達の信頼を築き、わからないことはShinzoに聞け、Shinnzoがそう言ってるならそれでいいじゃないか!とまで言わせ、G7 G20では見事なリーダーシップで威風堂々とど真ん中に立つ姿は日本国民として大変名誉な事でした。インバウンド政策では賛否ありますが、世界の旅行者が一番好きな国、又旅行したい国、そしてサービスや産業技術、医療等の世界最高水準の事実を、戦後最もポジティブメジャーに誘導した功績も大変偉大な事。内政ではアベノミクスにより雇用を増やし株価も民主党政権時代の3倍になり自殺者も激減させました。そういった数々の功績は残念ながら殆ど報じられませんでしたが、モリカケとサクラといったデタラメなネガティブ報道ばかり必死になって安倍降ろしを企む反日メディアの印象操作、捏造にも負けず、反日野党にも負けず、長期政権を築いた安倍首相は結果的に日本国史上最強であったと既成事実を樹立しました。辞任表明後に支持率が20%以上上昇し過半数を超えるといった過去にないこの数字の意味は、日本史に語り継がれる内閣であった事 、それが終息する事の無念な民意の表れである事に論をもつ事はないでしょう。

残念ながら、安倍首相が最も重要政策に掲げていた改憲と拉致問題、領土問題等にについては解決までには至りませんでしたが、今後解決につながる礎を築かれたことは間違いないでしょう。次の解散総選挙までは菅さんが安倍政権の政策を引継ぎ、その後も一期継続され、その間に安倍さんは療養して病気を克服(政治家辞めるわけではないから簡単ではないでしょうが、、)そして約4年後は第3次安倍政権発足!!ってのはどうでしょうか?

本当にありがとうございました。又日本国総理大臣として復活されること心よりお祈り申し上げます。