先の大戦終結より本日で70年という節目の日です。これにより亡くなられた多くの先人様には心より哀悼の意を表するとともに、現在の平和を築いてくださったことに心より感謝申し上げます。

私が学生の頃は、この戦争は日本が真珠湾に奇襲攻撃をした事がきっかけで始まった日本による侵略戦争であり、約4年間悪あがきをする日本のために仕方なくアメリカは原爆を2発落とし戦争終結させたものであり、すべては日本に責任があるといった風に習ってきましたが,年月が経つにつれ、どうも真実は他にもあるという事がわかってきました。南京大虐殺や従軍慰安婦問題についても同じです。当時は日本人ってなんて最低なんだと思ったものですが、改めて日本という国がどんな国か調べてみると、日本国は歴史的に見ても、沢山世界に誇れる事があります。この皇国日本を、私も含め、戦争を知らない、日本を知らない日本人は、もっともっと自分の国について学ぶことが必要かと思います。

現在戦後の日本に生まれた我々は、おそらく世界で一番ラッキーであり、生まれた時点で勝ち組といっても過言ではないでしょう。やる気があればこの国では誰でも職に就くことが出来、そうでなくても食べ物に困る事はありません。これは、この日本国を守ってくださった先人達の功績によるものと理解しています。欧米国が世界を牛耳っていた時代、アジア諸国のほとんどはその統治下(植民地)になりましたが、日本がそうならなかった理由、(アジア諸国で植民地にならなかったのは、日本とタイだけ)先の大戦で敗戦国となってもアメリカの植民地にならなかった理由など、突詰めていくと、いろんな意味でこの国の凄さがわかってきます。

現代に生まれた我々は、更にこの国を発展させていく必要があります。そのためには、日本人が得意とする物事の探求、研究を続け、日本人にしか出来ない沢山の事を建設し続、すべての世界民族に対し、思いやりをもって接していく事ではないかと思っています。そういった行動が結局、身近な大切なもの守れるということに繋るのではないでしょうか。

因みに僕は右に偏っているわけではありませんので、、